都内の街金って多いはずだよね?
2018年10月04日 11時56分

一方、街金はサラ金からのスタートでは同じですが、規模を大きくすることなく、昔ながらの経営で行っていて、中小消費者金融、小規模消費者金融、街金などと言われています。どの地域にも点在している金融業者の一つです。
街金が一番多いのは?
正確なデータはないのですが、多分東京です。都内には、金融庁に貸金業者として届け出している街金の数が多いはずです。
関東圏でくくると、国内でも街金の数は群を抜くことでしょう。
ただし、街金と聞いて、すぐに分かる方が少ないように宣伝もしていないことが多いです。
ですから、都内を歩いたとしてもあれば街金だとわかることも少ないです。
現在はインターネットでの新しい宣伝でホームページ開設して、申し込む事ができます。
融資ブラックとか、甘い審査、債務整理でも借りれるなどの口コミも加わり、街金の存在がわかってくるようになりました。
都内の街金はホームページがたくさん?
それがそうでもないです。全国を見ても、ホームページが整備され、申し込みしやすい街金であり、多くの口コミで沸いているかと言えば、限定的になっています。本来多くの街金である都内では、ホームページがあるところもそれほどなく、電話番号だけで直接問い合わせのところが大半です。
いざ、街金に行こうというときに、ホームページもなく情報がないところでは不安です。
どうしてもここは安心、こんな街金というのがわかってからの申し込みになります。
街金は全国区
インターネットで申し込む事ができるのであれば、地域は関係ないです。多分数では東京が多い街金であっても、ホームページがあり安心して申し込みができるのであれば、都内に限定されるものでもないです。ただし、街金の中には来店してくださいという審査もあります。
ブラックブラックの街金の審査では、対面審査を行う場合は、遠くの街金では対応できないのが実情です。
それでも来店不要の街金は都内だけではなく全国にあります。また、サラ金時代からの老舗街金、最近オープンの街金、ローンカードがある街金など種類も豊富。ホームページを開設することで申込者が殺到しているとの口コミがあったり、この前まで営業していたのに、急に倒産した街金などもあります。街金の情報に関しては、必ず更新日を確認してください。
さらに、街金と同じ名前の闇金も多いです。
ホームページがあったとしても、住所や固定電話がなく、応募フォームが個人メールアドレスなどは、街金ではない違法業者の場合が多いです。街金情報サイトではそうした内容も多いです。都内のホームページがあり、利用者が実際に存在しているところは思った以上に少ないです。これは、大手消費者金融、銀行カードローン審査落ちであわてて申込をしないように気をつけなければならない点でしょう。